これが私の書きたいこと! 2011年08月

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人生ゲーム

「人生ゲーム」

私は ぬけるような真昼の青空を 歓迎できない

雨雲や雷雨とて 同じこと

私は 真昼自体を 拒み続けている


祈りを捧げても 舞い降りてくるのは

吝嗇くさい 貧乏神と厄介事

泣きもせず 笑うでもなく

私を底なしの不安で 不機嫌にさせる


いつか訪れる 神の裁きの日は

肉体を脱いで 幽体になって すぐにやってくるだろう

怠惰な日々を ただひたすら 漫然と生きてきた私は

間違いなく 地獄の入口に 案内されるだろう

「病気で動けなかったんです 病気だったんです」

「意図的に悪いことは 何もしていません」

「ただ 働かずに食べていただけです」

何度叫んでも 私の長年にわたる堕落に対して

申し開きの余地は 与えられまい


全能の神に 合わせる顔がない私は

こっそり盗んできた 猫の着ぐるみを纏って

面会の順番を 待つことになるだろう

もし 全能の神が 慈悲深い存在なら

「人生ゲームの参加賞」くらいは 与えてくれるかもしれない

そして 来世での健康と幸せを約束してくれるかもしれない


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あたたかい満月

「あたたかい月」


悩みを持たぬ 死者の列

苦悩なき 田舎者

尽きぬ憧憬を持って

満月を眺める


体臭を持たぬ神

恐れた末に ひれ伏す

ヒンズー教徒

グル プルニマ

年に一度 グルを称え 

深い瞑想に没頭する 

満月の日の 儀式


今日も 死神から引き離されて

生き残った ニセモノが体にチューブをまとう

黄金色に光る 物言わぬ満月 


意味無くはしゃぐ 善人が

思い出したように 命乞いの祈りを捧げる夜は

眩しい満月の上で うさぎが餅をつく様が見える


暑苦しい 密飼いの鶏舎を

無邪気に照らし出す あたたかい満月

QUEENからの被災地へのメッセージ

クイーンのブライアンとロジャーが東北の被災地の人々にメッセージを送っています。
バックには初来日して大歓迎された時の落ち着かない彼らの表情とともに、日本語の歌詞が挿入されている「手をとりあって」が流れています。

彼らのメッセージと在りし日のフレディの思い出がダブって、涙が流れてきました。


「ありふれた毎日」

「ありふれた毎日」

生きてる意味

私には そんなものは もう ない

あるのは 「もう 限界」という

お馴染みの 呻き声


テレビに出ている人が 

皆 躁病に見える

あんな バカ騒ぎとは 無縁の毎日

おかしくもない 笑えない 


天井に上って 自分を見た

黒い塊 動かない

まるで飼われている 昆虫

ゆっくりと スイカをかじる


働かざる者 食うべからず

私が 病気であるという保証は

どこにもない

ただの 怠け者かもしれない

世界で一番 堕落した主婦


神は 真に 純粋な 

まごころからの祈りを 聞き届ける

猜疑心 不道徳 自己嫌悪 堕落

この泥沼からの 叫びにも似た祈りも

聞いている神がいる






うつ病日記

「うつ病な毎日」

今日も ソファーに横になって 
ケーブルテレビで映画を見てた。
洗濯をするでなく 食事を用意するでなく
ただ ひたすら 映画を見続けていた。
どれも 途中で退屈し 知らない間に 眠っていたり。

「三食昼寝付き」と言われる世間の主婦。
それとて 家事を切り盛りしていることが前提。
家事をやっていれば 昼寝も許されるのだろう。

私は一切の家事を放棄している。できない。

精一杯 自分にハッパをかけて 無理をして
普通の主婦をやったら メニエール発作に見舞われ、懲りた。

幸運なのは 優しい配偶者に恵まれたがために
大きな顔をして「苦しい 苦しい」と 
ひたすら 呻いていられること。

「寝たきりの三食付き」

こんなこと そう長く許されるはずがない。
人は働かなければならないのだ。
こんな怠けものは あの世で 地獄の業火に焼かれるのだろうか…
怠け者の暮らしそのものが 
私にとっては すでに 地獄と変わらないような気がする。

薬が増えるたびに 体重までがついてくる。
病気の上に 体型のコンプレックスまで入ってきた。
生きる力を思い切り萎えさせてくれる。

神様が天国に連れて行ってくれないだろうか。
私が無邪気に夢を見ている間に…

家族は「生きていてくれるだけでいい」と言う。
何度 救急車に乗っただろうか
何度 ICUにお泊りしただろうか。

生きている方の身にもなってほしい。
毎日 毎日 罪悪感に塗れ 
何も思い浮かばない空っぽの頭を抱えて
拷問のようにやってくる朝に 
飽きるほど うんざりしているのに。

なった人にしか わからないという このジレンマ。

うつ病なんぞとは無縁の配偶者。
だから共倒れもせず
こうして病院にも行かせてもらえている。
このことには 素直に感謝している。
何もせず 10年も薬を飲んでいる私は
家族にとって どんな存在なのだろうか。

ずっと夜だけの国に移り住んでみたい。

夜が深くなればなるほど 世間の喧噪は止み
「働かねば」という強迫観念が いつの間にか姿を消す。
だからだろう 私は夜が好きだ。

夜なら生きていても許されているような気分になるから。



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